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秘書とは?/ アットローン

[ 1542] 秘書 - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%98%E6%9B%B8

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秘書(ひしょ)とは、担当する会社役員・学者・芸術家・議員等(以下、上司)に付き、上司の仕事を補佐する役割を担う職務、職業。またそれを行う人。職務は幅広いが、共通するのは、上司の身の回りの世話、メールや電話の応対、来客の接遇、スケジュール管理、書類・原稿作成などである。
秘書の仕事はコピー取り等の簡単な事務補助を行うものから、代議士の名代として政策立案や資金集めを行うような業務まで幅広い。業務への関わり方によって以下の2つのタイプに分けられるが、中間的な秘書も多い。
担当する上司の本来の業務を直接補佐し、企画・立案、調査、交渉などの業務を行う。議員秘書や社長室長のような存在がこれにあたる。
担当する上司の本来の業務には直接関わらず、文書作成やスケジュール管理等の上司でなくてもできる仕事を行う。
位置付けとしては、特定の上司に専属で付く個人秘書、秘書課に属しチームで上司を補佐する秘書、ラインの中で本来業務と共に秘書業務も行う兼務秘書、チーム・プロジェクト・研究室・部課全体に付くグループ秘書といった形態がある。 元々は学者、政治家が自身の最も身近において、身の回りの機密・文書作成・実験補佐・論文作成補佐などを担当させる者として置いた側近者のことである。それらが企業や世間一般にも広まって今日に至る。
企業・団体等の経営者や役員を補佐する個人秘書、あるいは部や課を担当するグループ秘書。一般的に秘書というとこの役員秘書を指す。専門職採用で秘書業務以外の業務は行わない専従型と、入社後に秘書として配属される場合がある。派遣社員の場合も多い。秘書課あるいは秘書室に所属し担当の役員を受け持つ場合と、部や課に所属するライン秘書の場合がある。担当役員の身の回りの世話、来客の接遇、スケジュールやメールの管理、会議や出張の準備、文書作成、慶弔、パーティーの準備や出席といった業務を行う。高齢の経営者や重労働の経営者が多いため、健康管理も重要である。秘書課では、会社の広報や株主総会の準備も担当する。
大学教授や研究機関の研究者を補佐する秘書。個人秘書の場合と研究室付秘書の場合がある。通常、研究費で雇用され、研究者の身の回りの世話、事務系の雑務、研究資金公募書類の準備等を行う。実験の助手、実験データの整理、学会での講演資料の作成といった研究補助業務も行う場合が多い。研究室付の場合、研究者や学生の相談相手や研究室の宴会の段取りをする。海外の大学からのビジターに対応したり、英語による学会発表の準備をするため英語力が必要である。
芸術家、建築家等の専門的職業を補佐する秘書。このような専門的職業は個人経営であるため、事務的あるいは専門的補佐に加えて、経理やプロモーションといった経営的側面も担う。
病院長、医局、看護部長等を補佐する秘書。医師の診療スケジュールの管理、出張・会議・学会等の準備に加え、診療報酬明細書作成、受付、会計といった医療事務を行う場合もある。医療秘書技能検定がある。
法律事務所において弁護士の職務を補佐し、内部的又は対外的な事務の処理を行う。大規模な事務所においては、法律に関する事務(判例調査、契約書作成、債権調査など)を行うパラリーガルとは完全に区別される。この区別がされない場合には、「事務員」と呼ぶのが一般的である。
国会議員の補佐をするスタッフの総称。議員秘書には私設秘書、公設秘書、政策秘書の三種類ある。公設秘書2名と政策秘書1名までが公費により任用される(国会法第132条)。これ以外の、議員の私費により雇用される秘書は、私設秘書と呼ばれる。
2名の公設秘書には任用資格について制限はないが、政策秘書は国会議員の政策担当秘書資格試験等実施規程第30条により「資格試験合格者登録簿又は審査認定者登録簿に登録された者の中から採用」するものとされている。政策担当秘書は、国会改革の一環として政策立案・立法調査機能を高めるために平成5年(1993年)創設されたが、十分に機能しているとは言い難く秘書給与詐欺・流用事件の温床ともなっている。
内閣総理大臣及び国務大臣等には、秘書官といわれる特別職公務員がつく。(秘書官、内閣総理大臣秘書官の記事も参照のこと)
地方公共団体の長や議会の議長、その他地方公共団体の機関の長には地方公務員法の規定(第3条3項の4)に基づいて、条例で地方公務員特別職の秘書を設置できる。東京都においては、知事および都議会議長にそれぞれ2名まで任命可能。勿論、給与は自治体から支払われる。一般に特別秘書(特別職秘書)と呼ばれる。必置ではないため、これが置かれる自治体は少数である。
市町村長や都道府県知事には、特別秘書とは別に一般職公務員の秘書かそれに準ずる役割を持つ部署を持つのが普通である。
外資系企業では秘書はセクレタリと呼ばれる。セクレタリには役員を担当するエグゼクティブセクレタリ、部課長クラスを担当するシニアセクレタリ、前記セクレタリを補佐するジュニアセクレタリがある。
一般的な役員秘書や学者秘書の場合、担当する上司の身の回りの世話、来客の接遇、スケジュールやメールの管理、会議や出張の準備、文書作成、パーティーの準備や出席といった業務を行う。業務は社業に関わるものから、慶弔、軽微な健康管理、食事の手配といった私的なものまでを含む。
OA機器の発達により、従来は秘書の役割であったスケジュール管理や連絡業務がパソコンや携帯電話に置き換えられつつある。秘書の役割は変わりつつあり、機械にはない機転を利かせたり、情報機器により希薄になる人間関係を取り持つ役割のような人間にしかできないことの重要性が増している。また、OA機器の操作から上司を解放し、本来の業務に専念できるようにすることも必要である。
秘書は「黒子」として舞台裏で活躍する。舞台の表に立つのは上司であり、秘書は裏方(黒子)である。上司あっての秘書であり、秘書あっての上司ではない。しかし、秘書の働きが悪いと上司が能力を発揮できない。議員秘書の場合は議員が落選し公約を全うできない。一方、秘書は電話の応対や来客の接遇を介して、上司や会社を代表する表の顔も勤める。秘書の印象が悪いと上司や会社の印象も悪くなってしまう。そのため、感じの良さが必須である。
秘書は「コミュニケーション・リンク」でもある。秘書は上司と、上司の部下、上司の上司、他の部課、社外の取引先、上司の家族・知人等のコミュニケーションの中心に位置し、連絡事項を取り次いだり、面会を手配したりといったリンクの役割を果たしている。どんなことでも秘密を守り他言しないことが信頼を得るために必要である。
状況に応じて必要なことを行う的確な判断力、大事なスケジュールや人の名前を覚える記憶力、多くの仕事を要領よくこなす行動力、次の仕事を先回りして行う洞察力。
秘書教育は全国の短大や専門学校の秘書科及び医療秘書科、大学等で行われているほか、秘書検定という能力証明のための資格があり、そのための書籍を利用した独学も一般的である。秘書検定で学ぶ内容は秘書志望者だけではなく一般事務職にも共通して役に立つ内容であるため、秘書検定2級、3級では学生の受験者の方が多い。
秘書職は、雑多な仕事を手際よく片付けなければならない。また何でも屋になりがちで、何か特定の技術が身に付くということがない。相手のやり方に合わせなければならないので、ストレスが溜まることもある。
一方で、自分個人ではできないような大きな仕事を上司を介して遂行するやりがいがある。上司と一緒に物事を達成してゆく充実感や、相手に感謝され必要とされている実感を持つことができる。高価な食事のお相伴をする、仕事でなければ行けない外国に行くような機会もあるかもしれない。
秘書検定は3級から1級まであり、継続的な秘書能力の開発に役立っている。日本秘書協会では秘書同士の交流や技術力向上のためのセミナーを定期的に開催している。
ぐるなびこちら秘書室では、接待で使用可能なレストラン等の情報を提供しているほか、掲示板を設け秘書同士の情報交換の場を設けている。不定期に開催される下見会では、高級料亭等で試食ができる。
佐藤昭子(田中角栄秘書 田中角栄の金庫番を務める。越山会の女王ともよばれた。田中角栄との間に一子を持つ。)
岡本敏子 (芸術家岡本太郎の秘書であったが養女となり実質的な妻として太郎を支えた。太郎の死後、岡本太郎美術館館長として太郎の業績を紹介し、岡本太郎ブームをもたらした)

 

[ 1543] 秘書 Job Gallery【リクナビNEXT】
[引用サイト]  http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/jobgallery/jobs/hisho/hisho_01.html

短大を卒業後、数々の会社で秘書として勤めてきた中前さん。それらの業種はさまざまだが、関わってきた業務はみな一様だそう。
「今はパチンコ店などを運営するアミューズメント会社の社長秘書をしていますが、以前の会社で経験した仕事内容と変わりありませんね。朝、出社したらまずは社長の机の掃除。そして、社長の1日のスケジュールを確認すると同時に、社長宛に届いたメールやファックスのチェックします。そのスケジュールに他の部署の社員から資料が必要なとき、または会議などへの同席が必要な場合には関連部署に通達し、そうこうしているうちに社長が出社してくるので、お茶を出す。主な業務は秘書として付く上司のスケジュール管理ではあるんですが、総括すると『上司が本来の業務に集中するためのサポート、雑務全般』。掃除やお茶出しなどは、雑務の最たるものと言えるでしょう」
これらの仕事は概ね、午前中だけで済ませられるもの。では、午後にはどんな仕事が待っているのかというと、そこに上司のサポート役としての秘書の務めがある。
「スケジュール管理というと簡単に聞こえるかもしれませんが、とんでもない。例えば、他社や取引先企業との会議をセッティングする場合など、誰か1人でも出席者が変わるだけでその概要が変わってしまうので、社長はもちろん、その会議に出席する予定の会社の人にも連絡したり。また、会議のために作った資料を書き直したりと、日々、変化する業務に追われるといった感じ。ルーティンな仕事はほとんどないんですよ」
ショッピングなどに行くと、自分は使いもしないようなものまで見て、「社長に似合いそうだな」と思ったものをメモしてしまうんですよ(苦笑)
「秘書とはつまり、サービス業だと思っているんです」と言う中前さん。そのサービスの相手とは、もちろん上司。中前さんは日々、上司のためにできることを考えながら仕事に臨んでいるそう。
「これまでさまざまな方の秘書をさせていただきましたが、そのときどきの上司には必ず『ワガママを言ってもらわないと困ります』と言ってきました。上司のワガママに対応するのが私の仕事で、下手に遠慮されたりしてサポートをお願いされなかったりしたら、私の仕事って何?ってことになっちゃいますからね。もちろん、上司は人間的に成熟した方ばかりなので、理不尽なことは言いませんよ。あくまでビジネスのうえで必要なワガママを言ってもらうんです。そのワガママをいかに上手くさばいていくか、臨機応変に対応する力は問われますね」
「社長の傍で働いていると、一般社員でも知らないような機密事項を扱う場面にも多く遭遇するんですよ。会議資料を作ったりするうえで必要ですからね。そういった情報を知るために近づいてくる人もいるんです。例えば、同業他社の社員とか、もしくは社内でも社長と対立する役員とか…って、スパイ映画みたいですけど(笑)、本当にある話なんです。もし、軽はずみにでも重要なことを喋ってしまったりしたら、それが大問題に発展してしまうことだってあり得ること。そうならないために、自らのガードをしっかりして(笑)、重要事項は頑なに守っていく口の堅さが必要なんですよ」
守秘が必要な機密事項やデータを知ることができるのは、「もともと好奇心旺盛な性格なんです」という中前さんにとって仕事上の大きな楽しみのひとつだそう。
「趣味でいろんな団体が主催するセミナーに参加したりと、とにかくさまざまなビジネスに関して見聞を広めたいと思っているんです。とはいっても、それを活かして将来、起業したいとかいう野望を抱いているわけではないんですけど(苦笑)。それでも経営に関して勉強できるのは非常に楽しいですし、なんたって素晴らしい教師が目の前にいて一緒に仕事をさせてもらっているわけですから、そこで学ばない手はないですよね」
ビジネスライクに仕事をこなす秘書の方もいますけど、やはり人として上司に愛情を持って接していかないとダメだと思うんですよね
そもそも中前さんが秘書を目指したのは、広い見聞を広めたいという思いと、加えて「縁の下の力持ち的な仕事をしたい」という思いを抱いていたため。その思いを今、実現できていると胸を張る。
「例えば、上司が出席する会議で発言を行う場合、私もその発言内容を一緒に考えたりするんですが、いざ本番になり、その発言がほかの出席者から評価されたときなどは、私事のように嬉しいですね。上司の評価が自分のことのように感じられるんです。そうして、上司から『キミが秘書で良かった』なんて言われたら、もう最高の気分!上司と秘書というのは、いくらビジネス上の付き合いとはいえ人対人の関係なので、ときに信頼関係が脆くなったり、また崩れ去ってしまうこともあり、異動なども珍しくない世界。だからこそ私は『代えたくない』と思われるような秘書でありたいと思って頑張っているんですよ」
高校を卒業してすぐに就職しようと考えていたんですが、母に「短大くらいは出ないと時勢的に厳しいよ」と言われ、進学したのが秘書科だったんです。当時はまったく興味はなかったんですけど(笑)、ビジネス上のマナーや所作などに関して学んでいくうちに、仕事としての面白さにハマっていきました。
自然とビジネスマナーが身についたことや、どんなに偉い人と会っても、またセレブリティあふれる場所に行っても堂々としていられるようになったことなど、人間的に成長できているなぁと実感できるのは良かったですね。
上司から頼まれることの中には、たまにですけど「そりゃいくらなんでも無理でしょ〜」と思うこともあります(苦笑)。ただ、そこで心労を溜め込んでばかりでは精神的に良くないので、気持ちを素早く切り替えられる人が向いていると思います。
秘書の採用条件の多くに「経験者求む」などと書かれていますが、採用枠自体が少ないですから経験者も当然、少ないですよね。だけど、未経験だからといってひるむ必要はまったくありません。営業事務や誰かのアシスタントとして働いた経験があれば、十分に務まる仕事ですよ。
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