バナーとは?/ アットローン
[ 1346] バナー - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC
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バナー (banner) はウェブページ上で他のウェブサイトを紹介する役割をもつ画像(アイコンの一種)のこと。主に広告・宣伝用に作られ、ウェブサイトへのハイパーリンク用にも利用される。画像にはリンクを張り、クリックするとそのバナーが紹介するサイトを表示するようになっている。 bannerの語には、本来「旗」「垂れ幕」「幟」などの意味があり、帯状の広告画像が宣伝用の垂れ幕を連想させることからこの名がついたとされ、英語では本来のバナーと区別するためにウェブバナーと呼ばれる事もある。 広告として使われる場合、画像には広告主のサイトにリンクが張られており、ユーザーがクリックすればジャンプするようになっている。 バナー広告が含まれるウェブページを閲覧者が開くと、ページ内にバナー画像が表示される。これをインプレッション (impression) と呼ぶ。閲覧者が広告内容に興味を持つなどしてバナーをクリックすると、広告主のサイトへとジャンプする。これをクリックスルー (click-through) と呼ぶ。さらに閲覧者が広告主のサイトで取り扱われている商品に興味を持ち購入すれば、ここで広告主にとっての利益となる。 インプレッションが発生した回数、すなわち広告掲載者のページが開かれた回数に応じて報酬が支払われる方式。1000インプレッション単位で計算されることも多い。掲載者にとっては、多数の人が何度も訪れてくれるようなコンテンツを作成することによって報酬を伸ばせる。広告主にとっては、自社のサイトを見る閲覧者が少なくても報酬を支払わなければならないという欠点がある。 クリックスルーの回数に応じて報酬が支払われる方式。クリック保証型という呼称もあり、この語は正しくは広告が一定のクリック数を消費するまでの間配信される広告の契約方法を指すが、クリックスルー型報酬と同義で使われることも多い。広告主は支払う報酬と引き換えに確実に自社のサイトを見てもらえるという安心感が付随するのが特徴。 バナー広告を経由して、閲覧者が商品やサービスの購入を行った回数や売上に応じて報酬が支払われる方式。広告主としては、利益が得られたときのみ報酬を支払えばいいということで無駄な広告投資の心配がない反面、掲載側に報酬が入る確率は低く、掲載してもらいにくいことがある。 バナー広告の積極的な利用により利益を上げ、インターネットブームの到来に寄与したのがYahoo!やネットスケープコミュニケーションズである。Yahoo!はウェブディレクトリや検索エンジンといったサービスを無料で提供する一方でバナー広告を掲載し、バナーを中核に据えたビジネスモデルを構築した。その後Yahoo!の成功を手本にして様々なサービスが立ち上げられ、インターネットの可能性は大きく広がった。 しかし近年ではユーザーがバナー広告に対する「耐性」をつけたことや、インプレッション回数に対して0.05%ともいわれるクリックスルー回数というユーザー側の反応の低さから、ウェブでの広告の新しい形態を模索する動きもある。また注目度を高めるために従来よりも広告のサイズを大きくしたり、Adobe Flashを用いて多彩な表現を行う広告も増えている。 「リンク用看板としてのバナー」でも述べる通り、欧米では小さめの画像のことをボタンといいバナーと区別する。 日本においてはサイト間でリンクを張る際、リンク先のサイトの看板としての画像のこともバナーと呼ぶことが多い。 欧米ではこの用途で用いられる画像はボタン (button) と呼ぶことが多い。バナーとボタンの境界は曖昧だが、Full Bannerなどのサイズは看板として用いられることは少ないことからも、広告に用いられる比較的大きく細長いものをバナー、小さめのものをボタンと呼び分けるのが一般的である。なお、「ボタン」の名称は、Netscape Navigatorのバナーがエンボスで浮き出たようなデザインになっていたことに端を発するとの見方、クリックすると他のページへ飛ぶという動作から連想されて生まれたとの見方などがある。 看板という性質上大きさは制作者の自由である。しかしリンク集などに並べて使用されることが多いことから、可能ならば一般的なサイズのものを準備しておくとよい。 使い方としては、リンク集にてサイトの紹介の横に掲載したり、サイトのトップページなどに掲載してリンク先のサイトへの応援を表明したりなど。各サイトのバナーは、そのサイトのアバウトページやリンク集のページなどで配布していることが多い。 リンク集のデザインは当然各サイトによって異なる。幅広いケースに対応できるように、バナー作成者は大きさの異なるバナーを複数準備しておくとよいだろう。その際 Micro Bar などの広く普及している大きさを含めておくのが望ましい。 他サイトのバナーを自サイトで使う場合には、画像データをどこに置くのかという問題がある。すなわち、相手のサーバにあるデータを直接参照するのか(いわゆる直リンク)、データを自分のサーバに移すのかということである。自分のサーバに置いた場合相手のサーバに負担をかけないという利点がある。一方、自分のサーバ上のバナーを指定したHTMLソースを準備しておくと、リンクを張りたい人はそのソースを自分のページにコピー・アンド・ペーストするだけでバナーを設置できるという利点がある。なお、サイトによっては直リンクが禁止されている場合もあるので注意が必要である。 バナーはその多くが情報の提供を画像内で行うため、スクリーンリーダーやテキストブラウザを使う場合に情報が伝わりきらないなど、アクセシビリティ面での問題がある。また、視力の悪いユーザーが画像拡大が出来ないウェブブラウザを利用しているような場合にも同様の問題が発生する。 また、ブロードバンド向けのバナーやバナー数が多いWebページは、ダイヤルアップ接続などナローバンド環境で画像の読み込み時間がかかるためにユーザビリティが悪化するといった問題もある。 これらの問題をクリアするにはバナー画像のデータ容量を小さくする、バナー数を減らす、ALT属性による情報を入れる、バナー画像をテキストバナーに振り替える、といった解決方法がある。 バナーは本来通常の広告として用いられることが多いが、社会的に問題のある内容を掲載する広告掲載主がいないわけではない。広告審査基準が甘い一部の報酬型広告などを使って掲載されるものの中には問題のある広告も存在する。 一部のバナー広告には偽セキュリティソフトのマルウェアを導入させるページへのリンクになっているものが存在する。これは審査基準の問題とも関連するが、広告審査基準が甘い一部の報酬型広告などを使って掲載されることが多い。 |
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